Barbarian Office Depot
日々の出来事を気ままに書いてます。
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人生勉強
福井酒店は、人生の吹きだまりである。
今日もまた、客の話で盛り上がる。おもろい話、儲け話、悪い話、噂話、悲しい話。
色々聞ける福井酒店。
今日も凄い話で盛り上がっているが、今日の話は、書けない。

そんな店に生まれた私。
お客さんの話に耳を傾けると、人生勉強になる。
 
ちょっとひとり言
 独立して自分のテーマにしている「酒とデザイン」について融合なのか、共存なのかなかなか答えの出せないまま2年。
実家を間借りし、壁一つ向こうで、いつもお客さんの笑い声を聞いている。
60年近い酒屋業、立ち飲みを始めて40年以上、生野のおっちゃんを支えてきた町の酒屋
物心ついた時から酒屋で、遊びから帰るとお客さんをかき分けて、家に入る。立て替えて玄関を別に作ったのに、わざわざ店をとおって家に入る、染み付いた居心地の良さがそこにある。

お客さんのライフワーク(生活)と密着した関係が酒場には必要だと感じます。
都心部の酒場は、サラリーマンの安住の地。「価格重視のお店は、宴会や若者向けに」「隠れ家は管理職のため」「接待には、綺麗なおねえちゃんが必要」いたって単純なことだ。ビジネスチャンスはあるが、流行廃りも早い。隠れ家以外は常に新しさを求められる。価格、料理、おねえちゃん、お客まで新しく回転させなければならない。

実家はどうだろう。価格は決して安くはない、酒の肴は母親の味付け、雰囲気も普通、でも常連さんがいてくれる。ほぼ毎日同じお客さんで実家は保っている。ありがたい話だ。
これも生野のお客さんのライフワークの一つとして福井酒店で夕方に一杯ひっかけてから帰るが入っているのであろう。都心部なら週1回が、地元なら毎日となる。

ライフワークに取り込まれた酒場は、繁盛するか、とんとんで商売ができる。
そんな単純なことを笑い声の壁の向こうで考えるのが好きなんです。

「酒とデザイン」
酒飲みのデザイナーも酒とデザイン。
酒場向けの商品を開発し、販売するのも酒とデザイン。
酒屋兼デザイナーも酒とデザイン。

何かまとまりません。
はよ前にすすまなければ!

つづく